細身インストラクターのトレーニング日記

現在スタジオインストラクターとして働いているゆうとです!普段僕の行っているトレーニングや食事はもちろんフィットネスに関わるいろんなことを発信して行こうと思います!

トレーニングで重要な8個の原理原則🏃‍♂️

みなさんこんばんわ!ゆうとです!

寒いですね🥶

体調には気を付けながらお過ごし下さいね!

 

さて、今日はですね!

レーニング初心者の方はもちろん!

ご自身でトレーニングされてる方でもとても大事なことについてお伝えしていきます!

 

それは…

レーニングで大事な8個の原理原則です!

今現在トレーニングに励んでいる方も、

コレから痩せたいと思ってる女性、筋肉をつけてモテたいと思ってる男性も、

レーニングと言うのはある8個の原理原則に乗っ取って行うことで、

最短、効率的に効果を得ることができます!

 

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もし今現在ただがむしゃらに重さを上げて筋トレをしていていまいち身体が変わらない方、まず何をしたらいいかわからない方は少しでいいので目を通してみてくださいね✊

 

まずはその8個の原理原則とは何かをお伝えします!

 

3原理

  1. 過負荷の原理
  2. 特異性の原理
  3. 可逆性の原理

 

5原則

  1. 個別性の原則
  2. 全面性の原則
  3. 意識性の原則
  4. 漸進性の原則
  5. 継続性の原則

 

この8個になります!!

もしかしたらトレーニングをもう長くやってる方はご存知かもしれませんし、

無意識に行っているかもしれません!

ただそれを頭で理解しておくと自分に何が必要で何をやるべきかがすぐにわかります!

 

 全てここでお伝えすると長くなりすぎてしますので今日は、

3原理の1番過負荷の原理についてお話しします!

 

過負荷の原理(オーバーロードの原理)

レーニングでの効果をより高めていくには既に到達している以上の負荷をかける必要があります!

当たり前ですよね!

みなさんきっと意識しなくても筋トレやトレーニングを積んでくると自然と回数や重さを上げようとしますよね!

 

過負荷の原理とはまさにそのことでずっと同じではなく段階を踏んでしっかりと運動の強度自体を上げていくことなんですね!

 

ただ大体皆さんは強度をより上げるとなると思いつくのが、

重さや回数だと思います…それも正解です!!!

 

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ただ運動の強度の上げ方はいくつかあるので紹介します!!

負荷の上げ方
  • 重さを増やす(上げる)
  • 可動域を広げる
  • 回数を増やす
  • レーニングの頻度を増やす
  • 種目の難易度を上げる

以上になってきます!

 

重さや回数はわかりますね!

ただそれだけではダメです!

 

ただ重さを上げたとしても、

正しいフォームでできなくなってしまったら効果は出ないですよね。

回数を増やしたとしても、

1回1回の可動域、動作が小さかったら筋肉の稼働が少なくなって効果は出づらいです。

 

なのでコレはあなたの現在地によって強度の上げ方は変わってくるんです!

 

僕のオススメはしっかりとした可動域を得ることです。

人それぞれの体の硬さや過去の怪我によって可動域も個人差は出てくるのでその人の今出せる最高の可動域でしっかりと綺麗なフォームでこなせるようになってきたら、

次は重さを足してみたり、頻度が増やせるなら増やしてみたりと次のステップに乗れると思います!

 

その可動域だったりはこれから運動を始めるかたや独学で筋トレをされてる方はわからないことが多いと思うのでプロに聞く、

見てもらうのが1番だと思います。

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もちろんよければ僕もみるのでいつでも相談してください!

 

 

レーニングを頑張ったらケアも大事なのでこういったものも僕は使ってますよ🏃‍♂️

 

 

と言うわけで…

過負荷の原理、

無意識にやっる方が多いと思いますがコレを意識的に取り組みに変えることでより計画的に最短最速で運動の効果を得ることができますので少し負荷の掛け方には参考にしてくださいね!

 

わからないことや気になること、

レーニング見て欲しい等、ご要望ありましたらまずはコメントどんどんお待ちしてます!!

 

それではまた次の記事でお会いしましょう!それでわ!